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オススメ!すぐに試せる!!爬虫類・両生類飼育用ラックをすのこで自作してみた。

2021年8月25日

爬虫類・両生類の飼育用のラックが欲しいけど設置スペースがない。

沢山飼育できなくていいから省スペースのラックが欲しい。

ラックがあれば冬場の保温の計画も立てやすいので、今回すのこを使って自作してみました。

構造自体は凄く簡単でシンプルです。

出来上がりはこちら!!

                      👇👇👇

悪くない仕上がり😏

小、中型の爬虫類・両生類を少数飼育している方、必読です!

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爬虫類・両生類用ラックの材料

まず準備するのはこちら。

桐製押入れすのこ 75×33×3 6枚

準備するすのこは桐製がオススメ。

非常に軽量なので扱いやすく、木も柔らかいのでネジを打つのも比較的楽です。

そしてリーズナブル!!

スノコのサイズは大体これ位のサイズであれば問題ありません。

重要なのは同じサイズのすのこで統一すること。

当然ですが、サイズがバラバラだと棚になりません💦

皿木ねじ M3.1×25

ネジに関しても大体これ位のサイズで問題ありません。

正直、ネジだけを買いにネジを扱っているホームセンターまで足を延ばすのが面倒。

アマゾンで買える良さそうなサイズのネジをチョイスしました。

材料はこれだけです。

3000円かからないくらいでしょうか。

すのこを組み立てる

早速すのこを組み立てていきます。

写真の様な感じで、すのこ同士を組み立てていきます。

結構適当です😅

こんな感じでどんどんネジでとめていきます。

慣れていないのでネジを打ち込むのは簡単ではありませんが、失敗したらやり直せばいいんです。

上段、下段の2段構成。

丁度いい感じだと思います。

縦に使用するスノコをもう少し長いサイズにすれば3段にできそうな感じはあります。

しかし、桐製すのこは、柔らかくてそれ程頑強な木材ではないので、2段位が妥当でしょう。

もう少し堅くて丈夫な木材のスノコを使用すればいいのでは?

いや、オススメしません。

堅く、丈夫な木材にすることで、重く、ネジも打ちづらく、そして高価になります。

最近気になっている飼育ケージ、グラスハーモニーも問題なく納まりそうです。

あると便利!!インパクトドライバー

ドライバー1本あればネジを打って組み立てることはできます。

ただし時間もかかるし手も痛くなります。

そこで私が使用したのが、こちら!

インパクトドライバー!!

めちゃくちゃ便利です、これ。

それなりにコツは必要ですが、あっという間にネジを打ち込んでくれます。

コードレスタイプが便利ですね。

一家に一台、あっても損はないと思います!

でも良く写真を見てください。

画像のような狭いところで使用しようとすると本体が邪魔でまっすぐネジが打てません😥

でも心配いりません。

いいアイテムがありました!!

これまた少しコツが必要ですが、これなら狭いところでも遠慮なくインパクトドライバーを使用できます。

今回、インパクトドライバーは初めての使用だったので、30〜40分程度かかってしまいました。

しかし慣れてしまえば10分程度で組み立てられるのではないでしょうか。

手も疲れないし本当におすすめです。

最後に

とりあえず棚としては必要十分な物が出来上がりました。

レオパのケージ、クランウェルツノガエルのケージとともに、デュビアのケースやメンテナンス道具をかなりすっきりと収納することができました。

レオパもう1匹くらい余裕でいけそうです。。。。。。

とりあえずこの状態でしばらく様子をみます。

ただしこのままでは終わりません。

最終的な目標は冬場の防寒対策です。

今はまだ計画段階ですが、冬場はこのすのこで自作した棚を温室として使用したいのです。

そしてあわよくばレオパかニシアフをもう1匹。。。。。。。。

すのこ棚の温室化については、こちらの記事をご参照ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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