※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

【レオパ・ツノガエル】断熱材(スタイロフォーム)代わりのダンボールとパネルヒーターのみで冬対策は万全か?

2021年11月14日

注文していたワーキングシェルフカバーが届いたので、ダンボールを使って早速ダンボール温室を作ってみました。

ダンボール温室といっても、ベースとなるのは自作のすのこ棚。

作業にかかった時間は約1時間

仕上がりはこんな感じです。

生活感丸出し💦

お恥ずかしい。。。。。。😣

場所はリビングの一角、子供服などが入っているキャビネットの上。

向かって右、下段がレオパのグラステリア アクアテラス スリム450、その真上の上段にツノガエル2匹のレプティキューブを配置。

空いたスペースには、デュビアミルワームの飼育箱を置いてます。

余計な物も棚にあり、写真は少しがっかりな感じですが、ご容赦ください😅

大切な、爬虫類・両生類の冬の温度管理でお悩みの方、必読です。

スポンサーリンク

ダンボール温室の保温能力

まずは気になるダンボール温室の実力から。

肝心の温室内の温度が気になるところです。

最近1番冷え込んだのが外気温9℃程度。

この時の温室内は、1番低いところで25℃

レオパゲージ内のパネルヒーターの近くが1番高くて、30℃

。。。。。

凄いじゃん!!

この温室!!

ポカポカじゃないの、温室内!!

見た目はアレだけども!!

なかなかの保温能力。

いや、びっくりですね。

南側の部屋ということもあるかもしれませんが。

レオパゲージの下と、カエルのゲージの下に敷いてあるパネルヒーターだけですよ。

去年は暖突使ってましたからね、これくらいの外気温の時は。

自作ダンボール温室作り方

作り方といっても大したことはやってません。

作業時間の大半がダンボールをカットする作業でした。

すのこ棚にダンボールで壁を設置

まずは、すのこ棚の側面、後面、天井面にダンボールで壁を設置します。

まずはというより、この作業がほぼほぼメインの作業となります。

ダンボールの代わりにスタイロフォームなんかを使うと格好良く仕上がります、きっと。

今回はスタイロフォームの使用は見送ります。

参考記事:“【決め手はダンボール】断熱材とパネルヒーターのみで保温!?レオパとツノガエルの冬対策のために自作すのこ棚を温室化したい!!”

まずダンボールを適当な大きさにカット。

ダンボールを切るのが以外と大変😥

そこまで厳密にやってはいません。

側面と、後面、そして天井側にカットしたダンボールを大きな隙間ができないよう貼り付けます。

はりつけるといっても結束バンドでこんな感じでくくりつけていくだけです。

結束バンドは色々使えてホントあると便利ですね。

しかしダンボールのカットが雑過ぎて、写真のような隙間が。。。

まあ細かい事は気にするのはよしましょう😅

ダンボールの良いところは簡単に遠慮なく細工できること。

パネルヒーターなどのコードを通す穴も簡単に作れます。

失敗してもダメージ少ないですし。

とりあえずダンボールの壁ができました!

前面は当然壁は設置しません。

何もできなくなっちゃいますから。

ワーキングシェルフカバーをかぶせる

仕上げはコチラ!!

※冬場になるとすぐに品薄になるようです

今回の温室化の主役ともいえるアイテムです。

これをみつけられていなかったら温室化はかなり難航したでしょう!!

このカバーをすのこ棚の上からすっぽりと被せたら完成です。

サイズがピッタリではないので格好はよくありませんが、大切なのは生き物たちが寒くないこと。

カバーのタブつきなどがあまりにも気になるのであれば、洗濯バサミなどで止めてしまいましょう。

たったこれだけの工程で完成です。

やはりすのこ棚を自作してあったので温室化がかなり楽でしたね。

自作すのこ棚、オススメです。

参考記事:“オススメ!爬虫類・両生類飼育用ラックをすのこで自作してみた。”

まとめ

今回作成したレオパとツノガエルの温室。

見た目以外は非常に満足しています。

課題だった、メンテナンス時などのアプローチも全く問題になりません。

温度面でも、現時点ではこのまま暖突使わずにパネルヒーターだけで冬越せちゃうんじゃない!?

こんな期待感があります。

参考記事:【レオパとツノガエルの冬対策】設置位置を工夫すれば暖突Sサイズで温室内の保温は可能!!

まあそうは言ってもまだ11月中旬、結論を出すには早過ぎますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

スポンサーリンク