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Amazon Fire TV Stick 便利な機能・使い方を厳選して紹介

2021年4月19日

Amazon Fire TV stick

使い始めて4年くらいになります。

当初から使用していた第2世代モデルが故障し、現在使用しているのは4K対応の第3世代モデル

我が家では子供たちも含め、大変重宝しています。

以前第2世代モデルが故障した時期は、コロナウイルスによる自粛期間。

子どもたちが暴動寸前でした💦

参考記事:ロゴ画面から進まない!Fire TV Stickの不具合・フリーズ時の対処法。再起動〜本体リセットまで!!

今ではそれくらい無くてはならない必須アイテム。

このファイアーティック、機械が苦手な人でも直感的に操作できてしまいます。

プライム・ビデオyoutubeを視聴する程度なら基本的には不自由なく使用できるはず。

色々なサイトでも紹介されていますが、実は色々な機能や便利な使い方があります。

そう、大げさにいうと裏技・隠し技というやつです。

まあ、Amazonさんは隠しているつもりはないんでしょうけどね。。。。。

ただしその中にはあまり必要としないと思われる機能やマニアックな使い方もたくさんあります。

そういったものはその筋(どの筋?)の人たちに存分に使ってもらいましょう!

今回これだけは抑えておきたい、この機能は必要だと感じたものだけを厳選して紹介します。

この3つを知っておくだけでもグッと便利になること間違いなし!?

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テレビのUSBポートからFire TV Stick本体に電力供給できる

Fire TV Stickは通常、電源ケーブルを繋いで本体に電源を供給します。

コンセントの位置も気にしないとならないし、はっきりいって電源ケーブルは邪魔です。

テレビの後ろ側って、できるだけスッキリさせておきたいですよね。

そんな不満を解消してくれるのがこちら。

こちらのアイテムを使用すればテレビのUSBポートからの電力供給が可能になります。

コンセントの位置を気にする必要もありません。

煩わしい電源ケーブルさようなら。

Bluetoothでヘッドホン・イヤホンをつなげる

Fire TV Stickは実はBluetooth対応

Bluetooth対応であればワイヤレスイヤホンやヘッドホンを以下の手順で接続できます。

1. ホーム画面から『設定』を選ぶ

2.『コントローラーとBluetooth端末』を選択

3.『その他のBluetooth端末』を選択

4.『新しいbluetooth端末』を選択

5.ヘッドホン・イヤホン側のペアリングするボタンを押して認識させる

これで周囲の迷惑を気にすることなく、いつでも時間を選ばずに利用できます。

スマホアプリを使ってキーボード入力

Fire TV Stickを使っていて誰もが一度は感じること。

それはリモコンによるキーボード入力がもうありえないくらい使いずらい。

音声入力は使用できますが、youtubeなどで検索したい時は文字入力を使いたいところ。

画面上に、五十音が並んでいてそれを一つずつ選んで入力するので、文字数が多いと非常に面倒。

英数カナ混じりの文字入力になるとそのたびに入力切替もするのでかなりのストレス。

こんなのチマチマやってられん💢!という方も多いのではないでしょうか?

この文字入力を劇的に改善してくれるのがスマホアプリの『Amazon Fire TV』

もちろんAmazonの公式アプリです。

Google Play・App Storeから無料でダウンロードできます。

このアプリは、文字入力目的の使用以外ではかなり酷評されているアプリですが、文字入力のみに使用するのであれば非常に有用なアプリです。

文字入力だけスマホでやってしまおうというわけです。

Fire TV Stickのリモコンで文字入力するより格段に素早く文字入力できるので本当に便利です。

文字入力の煩わしさから確実に解放されるのでオススメです。

ちなみに文字入力以外は評判通りのアプリでした😅

U-NEXT

▼裏技ではありませんが、子供がいる家庭ではこちらの設定は必須ですね。

→Fire TV Stickの機能制限の設定は子供がいる家庭では必須!!

まとめ

Fire TV Stickの裏技・隠し技と言われている便利な使い方の中で、特にオススメのものを紹介してみました。

・テレビからFire TV Stick本体に電力供給

・Bluetoothでワイヤレス機器を接続

・スマホでキーボード入力

以上です。

たった3つですが、これらの技を使うだけでもかなり快適度がアップします。

どれも簡単にできる方法なのでまだ試していない方は是非お試しください。

使わないと損ですよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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