【憧れの離島】沖縄への子連れ旅行に宮古島をおすすめする理由

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子連れ旅行と聞くとどんなことをイメージしますか?

移動が大変、荷物が大量で疲れそう、食事が心配、ホテルが心配、子供が喜んでくれてくれるか?など様々な不安があるのではないかと思います。

この記事ではそんなママパパたちのために是非オススメしたい宮古島の魅力について紹介したいと思います。

子連れ旅行は宮古島で間違いなし!!

やみつきになる宮古島の極上の海とビーチ

宮古島といえば宮古ブルーと呼ばれる美しく青い海、そして東洋一とも言われている美しいビーチ。

毎年のように訪れていても毎回ため息がでます😍

これだけでも宮古島に行く価値はあるかと思います。

ダイビングやシュノーケリングなどのアクティビティは小学生くらいからですが、小さな子どもでも一緒に参加できるようなカヤックツアーやグラスボードなどがあります。

海は遠浅で静かですし、砂浜の砂も細かく綺麗なので、小さな子どもでも安心して水遊びできます。

また、ビーチが混雑するということがまずありません。

混雑しないのは子連れ旅行で非常に嬉しいポイントです。

7月、8月でさえもビーチが人で溢れかえるといようなことはまずありません。

幼稚園くらいまでの小さな子どもと一緒の場合は無理にアクティビティに参加せず海でのんびり過ごすのも贅沢な過ごし方です。

個人の感想としては、子供の海水浴デビューには環境的に最適だと思います。

やはり宮古島の海はやみつきになるようで、夏休みが近づくと、子供たちも宮古島に行きたがります。

※夏の宮古島の日差しは強烈なので十分な日焼け対策をしましょう

宮古島への子連れ旅行は直行便で!!

小さな子供を連れていると気になるのは現地へのアクセス。

子連れで飛行機に乗るだけでもかなりのエネルギーを使いますが、その上乗り換えなんかしていたら現地に行くまでにヘトヘトです😩

帰りの飛行機を考えるのも憂鬱になりせっかくの旅行を十分に楽しめません。

直行便なら安心。ひと度飛行機に乗ればあっという間に目的地に連れて行ってくれます。

宮古島は離島なので飛行機の乗り継ぎをイメージする方もいると思いますがご安心ください。

便数は限られますが、宮古島には、羽田、成田、中部、関西空港の4つの空港から直行便が飛んでいます。

我が家ではここ数年夏休みに宮古島へ旅行しますが、1度だけ乗り換えが必要な便を利用した年がありました。

お昼寝中だった子供が乗り換えで起きてしまい、乗り換えた便では不機嫌極まりなく、他の乗客に迷惑をかけてしまっているのではないかとヒヤヒヤし続けて到着まで非常に辛い時間を過ごしました。

着いた頃には妻も私もゲッソリでした😫

それ以来乗り継ぎ便は利用してません。←利用する気になれません!!

子供が小学校の中学年くらいになれば乗り換えも気分転換になって良いのでしょうが、幼い子連れ旅行には移動の負担も少ない直行便を利用したいところです。

↓マイルを貯めて直行便で!

小さな島、宮古島

せっかくの旅行も、ホテルからの移動距離が長いと子供は飽きてしまうし、飽きた子供の相手でパパ、ママも疲れてしまいます。

何よりも移動に時間をかけるのはもったいないですし、せっかくの旅行なのでできるだけ無駄なく満喫したいものです。

宮古島は一周約100kmの小さな島。

車であれば4時間か5時間もあれば1周できてしまいます。

もちろん高速道路はありませんし、本島と違い渋滞でイライラすることもほとんどありません。

宮古島市街地のホテルからであれば、どんなに遠いビーチや観光スポットでも、30分も車を走らせれば行くことができます。

長くても30分の移動であればパパ、ママ、子供の負担も最小限で済みますね。

また、宮古島には、ママパパの強い味方、西松屋があるんです。

小さな子連れ旅行はどうしても荷物が増えがちですが、大概の子供用品が現地調達できるため必要以上に大量の荷物を持っていく必要がありません。

子連れでもリーズナブルな宿

宮古島は高級なリゾートホテルからゲストハウスまで、多彩な宿が揃っています。

家族で経営してるような民宿、乳幼児歓迎の子連れに優しい宿も幾つかあります。

子供添い寝無料プランや、連泊、長期滞在による割引プランが充実してる宿も多いので、子連れでもリーズナブルで快適な宿が必ず見つかるはずです。

みんな大好き宮古島のフルーツと子連れにも安心な沖縄料理

宮古そば、ラフテー、チャンプルー、島ぶどう等々、宮古島には美味しい郷土料理が沢山あります。

子供もよろこんで食べる物が多く、またヘルシーな食材も多く使用されているの食事の心配がありません。

同じ郷土料理でもお店によって味付けに個性があったりするので飽きずの食事を楽しめます。

またマンゴーを代表とするトロピカルフルーツを味わえます。

普段高級なトロピカルフルーツも、現地では割とお手軽な値段で手に入るので、スーパーや道の駅、農協などで調達し、毎晩ホテルの冷蔵庫で冷やして食べるのが我が家の宮古島旅行での楽しみの一つになっています。

もちろん雪塩ソフトクリームもはずせません。

最後に

もし、子連れの旅行で行き先を迷っているママ、パパがいたら、是非宮古島に足を運んで見てください。

最高の時間を家族で過ごせますよ。