【最悪死ぬことも!?】ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)が餌を食べない!拒食の原因と対処法

2022年8月2日

ペットのスペシャリストを目指す方に【愛玩動物飼養管理士 2級・1級】

爬虫類飼育者にとって悩みのタネとなる拒食

拒食の原因は様々。

当然レオパにも当てはまります。

拒食になると最悪死んでしまいます。

拒食になったらどうするか?

まずは焦らず状況を把握して原因をみつけて対処してあげることが大切です。

本記事では、レオパの拒食の原因と対処法、更には拒食にならないための対策を紹介しています。

うちのレオパ拒食かも?

そんな心配をしている方は必読です。

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レオパの拒食とは

そもそもレオパの拒食とはどういう状態か。

色々とパターンはあるかと思いますが、その時は急に訪れます。

今まで飛びついてきていたのに急に興味のないそぶり。

一応近づいてきて、プイッという感じです😨

一般的に言われているのはベビーのレオパで1週間以上、アダルトのレオパで2週間〜1ヶ月程度の間餌を食べない場合、拒食と判断されているようです。

ただし注意が必要です。

どんな餌にも興味を示さず、ベビーで1週間以上、アダルトで2週間〜1ヶ月程度の間、餌を食べない状況が拒食です。

今まで食べていた餌を急に食べなくなったというのは、拒食ではない可能性が高いです。

レオパの拒食ではなく偏食

ちょっと食べないからと言って、すぐに拒食とは判断しない方がいいです。

そう、レオパは気まぐれなんです。

翌日普通に食べたりします。

ヒヤリとしますがそんなもんです😥

餌を変えたりするとあっさり食べることもあります。

こちらの気持ちなんぞ知ったこっちゃないよという感じです。

この場合はただの偏食ですね。

この偏食もレオパあるあるです。

でもレオパってそういう生き物なんです😅

レオパの偏食と対策

前述したとおり、レオパは偏食をします(もちろんしないレオパもいます。)

レオパの偏食の原因

なぜ急に今まで食べてた餌を急に食べなくなるのか?

それは、

飽きちゃったからor嫌いになったから

嫌いになった原因も色々だと思います。

好みが変わった、食べにくいと感じることがあった、活き餌に噛みつかれて怖い思いをした、などなど。。。。

ヤモリだからって舐めちゃいけません。

むしろ生き物らしくないですか?

毎回同じものを食べてたら飽きるのは当たり前、嫌な思いをしたら嫌いになるのは当たり前なんです。

▼人工餌のみでのレオパの飼育についてまとめた記事はこちら。

参考記事:【食べなくなる?】人工餌のみでレオパの飼育は可能か?

レオパが偏食をしたら

レオパが偏食をしたらどうするか?

対処法は簡単、そんな時は餌を変えます。

人工餌を嫌がったら活き餌を試しましょう!

活き餌を扱うのが嫌だから人工餌食べてくれないと困る!

これは完全に人間のエゴですよ😠

この時に備えて、色々な餌を与えられる心構えがないなら飼わない方がお互い幸せです。

▼活き餌にも扱いやすいモノもありますので、色々試してあげて下さい。

参考記事:【レオパの餌にデュビア!】レオパはデュビアを食べない?サイズは?(虫画像なし!)

もちろん、活き餌中心だったけど、人工餌が食べたくなるレオパもいます。

今日はどんな餌がくるのか?

そんな風に楽しみにしてくれているレオパを想像してみると可愛くないですか?

レオパが拒食になる原因

レオパが偏食ではなく、拒食になる原因はいくつかあると言われています。

温度・湿度の変化

レオパの適正温度は25℃〜30℃湿度は40%以上といわれています。

特にベビーの時期は温度は少し高めにしておいてあげたほうが安定します。

25℃を恒常的に下回ってくると、レオパの活性が落ちてきます。

活性も落ちると消化機能も低下してくるので拒食につながります。

冬場は温度も下がりやすいので食欲が落ちたり、拒食になりやすい時期です。

湿度については、ウエットシェルターを用意しておけば、極端な湿度低下は防げます。

ストレス

動きや行動がゆるい感じで、図太そうにもみえるレオパですが、とても繊細です。

ハンドリング可能な爬虫類と言われていますが、レオパからみたら巨大である人間に頻繁に触られていたら恐怖でしかありません。

これが一番のストレスになります。※長い時間をかけてじっくりと信頼関係が構築されている場合は例外です

またケージの引っ越しなどの環境の変化もストレスになります。

生活音や、明るさなどは、お迎え当初は暗く静かにしておいた方がいいですが、シェルターを設置してあればそれ以降は適応するのであまり神経質にならなくてもよさそうです。

脱皮前後

脱皮は、小さな体のレオパにとって非常に体力を使う大仕事です。

脱皮前にかなりナーバスになり、脱皮後は体力回復のためにあまり動かないレオパもいます。

そのため脱皮前後1週間程度を餌を口にしないこともあります。

レオパは脱皮した皮を自分で食べてしまいますから、脱皮後餌を食べないのは珍しいことではありません。

体力を使うなら、せめて脱皮前は食べてもらいたいところですが、そこはレオパの気分次第でしょう。

体調不良

消化不良や病気などの体調不良による拒食です。

メスだと卵詰まりの場合もあります。

明らかに活気がなかったり、下痢や嘔吐、排便が長期間ないなど、このような状況が見れらたら迷わず病院です。

レオパは小さな生き物なので、急激に状態が悪くなることもあります。

迷わず病院です。

レオパが拒食になった場合の対処法

もし飼育しているレオパが拒食になってしまったら?

対処法は前述した原因の中から当てはまりそうなものを見つけ、改善していくしかありません。

色々とやってもかえってストレスになりかねません。

やれることをやったら、水は切らさないようにして、焦らずそっと見守るしかありません。

幸い、レオパは丈夫で絶食にも強いので、アダルトのレオパであれば焦る必要はありません。

病気でなければ、1ヶ月くらい食べなくても平気です。

ベビーのレオパが拒食になると早い段階で生命 の危険が出てくるので早めに病院に連れていく必要があります。

またアダルトのレオパでも、明らかにやせ細ってきたり、急激に痩せてくるような様子があれば、これもまた病院へ連れていく必要があります。

拒食が長引くと、餌を食べる体力すらなくなってくるので、強制給餌の必要も出てきます。

強制給餌は、病院で指導を受けてからやるのが安心です。

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レオパの拒食対策

一旦レオパが拒食になるとかなり厄介です。

大事なのは拒食にさせないことが大事です。

私は拒食対策として、給餌方法を工夫しています。

この方法にしてからは偏食・拒食になったことはありません。

▼レオパの拒食防止についてまとめた記事はこちら。

参考記事:【拒食防止!!】レオパ成体に毎日給餌!その結果は!?給餌量は!?

まとめ

  • レオパの拒食とは
  • レオパの拒食・偏食
  • レオパの偏食と対策
  • レオパの拒食の原因
  • レオパの拒食の対処法
  • レオパの拒食対策

以上、レオパの拒食の原因と対処法についてまとめました。

これだけみると、レオパはワガママで気まぐれで面倒くさい生き物だな、なんて思うかもしれません。

ワガママで気まぐれだからこそ個性が感じられて可愛いんです。

そんな可愛いレオパだからこそ、早めに拒食の兆候を見つけて対処してあげたいですね。

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明らかに様子がおかしいなと感じたら早めに専門の獣医さんにご相談を。

最後までよんでいただきありがとうございました。

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