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【準備編】ニホントカゲの次はレオパ(ヒョウモントカゲモドキ)を飼育したい!

2020年7月4日

案の定です。。。ニホントカゲの飼育に夢中になっていたら他の爬虫類にも興味が沸々。。。

ニホントカゲは多くの時間を土の中で過ごすため、特に屋外飼育の場合は天気のいい休日の日中の2時間くらいしか観察できないため物足りなささえ感じます。

トカゲのことを調べていると嫌でも目に飛び込んでくるんです、魅力的な爬虫類たちが。

その中でも写真のヒョウモントカゲモドキは大人気です。英名はレオパードゲッコー、略してレオパなどとも呼ばれています。

ああ、飼いたい。。。なんとか家族を説得しなければなりません。

今回は近い内に訪れるであろうレオパ(ヒョウモントカゲモドキ)の飼育方法をまとめてみましたので同じ境遇の方など参考にしていただければと思います。

※あくまでもまだ妄想段階です。

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レオパは爬虫類初心者に最適

まず第一に飼育のしやすさ。

おとなしく丈夫でペットヤモリの入門編とも言われ、爬虫類飼育初心者にとっては最適です。

見た目の可愛さも申し分ありません(個人的な感想です)。

全長も20センチ前後で、それ程大きなゲージを必要としないため飼育スペースに悩まされることはありません。

夜行性という点も重要ポイントです。

紫外線ランプも必要なく、何よりも毎日仕事から帰ってから観察できるので物足りなさを感じることもないと思います。

※蛇足ですが、ガッキーこと女優の新垣結衣さんもレオパをペットとして飼育してるそうです。

最適なケージ

色々と調べ検討を重ねた結果、ケージ上部前側が開いているこちらのタイプのケージが良さそうです。

上部前側にはオーダーメイドでアクリル板を準備し蓋として使用します。

サイズも申し分なく、暖突という保温器具も設置できそうです。

この暖突の設置が可能か否かがゲージ選択の重要なポイントになっています。

▼オシャレに飼うならこれ!テラリウムケージについてまとめた記事はこちら

→インテリアとしても楽しめる!レオパのケージはおしゃれなテラリウムケージで決まり!

こちらのゲージに、誤飲の心配が不要で掃除が簡単な医療用ドレープを床材として使用します。

▼床材はこれに決まり!レオパの床材についてまとめた記事はこちら

→【誤飲の心配無用!】レオパの床材にはあの意外なモノがおすすめ!

ウエットシェルターと水飲み場、温湿度計を設置すれば完了です。

温度管理

夏場はほぼ必要なさそうですが、冬場の保温は必須です。

最悪でも20℃以上はキープしたいところです。

基本はパネルヒーターで下からの保温をします。

夏でもパネルヒーターは必要です。

レオパは変温動物。

パネルヒーターの上でお腹をあたためて消化を促します。

パネルヒーターで温度が上がりきらなくなってきたら暖突を使用し、上からの保温をします。

オーバーヒートを起こさないように、暖突はサーモスタッドを使用し、ケージ内を25〜30℃に保つようにしたいところです。

▼冬場のレオパの保温対策についてまとめた記事はこちら

→【レオパとツノガエルの冬対策】設置位置を工夫すれば暖突Sサイズとパネルヒーターで温室内の保温は可能!!

餌はやはり生きた虫がメイン

活き餌がメインとなります。慣らすと人工飼料も食べてくれるようですが、基本はコオロギ、レッドローチ、デュビアなどの昆虫を与えます。時々ワーム系を補助的に与えるのも良さそうです。

現在のニホントカゲの飼育でヨーロッパイエコオロギを使用していますのでこちらを併用する予定です。

中には嗜好性の強い個体もいるようなのでコオロギ以外の活き餌も必要になるかもしれません。

▼レオパの餌についてまとめた記事はこちら

→拒食知らず!レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)の餌のおすすめは?

まとめ

今回はレオパを飼育したい!という強い思いから、備忘録も兼ねて飼育環境を中心に紹介させていただきました。

実際飼育を始めたら色々な課題が噴出するでしょう。

課題を色々な工夫を凝らして乗り越えていくのも生き物飼育の醍醐味とも言えます。

実際に飼育を始めた際にはまたレビューしたいと思いますのでよろしくお願いします。

※こうした方がいい!これは違うなどのアドバイス等ありましたらお待ちしております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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