ツノガエルの床材にウールマットより赤玉土をおすすめする理由

2021年11月27日

すっかり大きくなったクランウェルツノガエル煉獄義勇

連日ウールマットを後ろ脚で堀り掘りしている煉獄と義勇が可哀想になり、ついに床材をウールマットから赤玉土に替えました。

これが大成功。

すごくいいです、赤玉土。

もっと早く変えてあげればよかった。。。。

ツノガエル飼育の床材に迷っている方は必読です。

ツノガエルは土に潜る

ウールマット飼育すると、ツノガエルはウールマットに大きな穴を開けます。

決して穴を開けたくて開けているわけではありません。

潜りたいのです。

潜ろうとして後ろ脚でウールマットを掘った結果、穴が空きます。

余程分厚いウールマットでなければ、すぐにケージの底に脚がつきます。

それでも潜りたいのでケージの硬い底を掘ろうとしてキュッキュッと音を鳴らすこともあります。

なぜ潜るのか。

乾燥から身を守るため。

外敵から身を隠すため。

そう、つまりは土に潜ることはツノガエルにとって最もストレスなく安心して過ごせる状況なのです。

せっかくお迎えしたツノガエル。

寿命は10年を超えることもあると言います。

できるだけストレスを少なくしてあげて、できるだけ長く一緒に過ごしたいと思いませんか?

赤玉土で自家中毒防止

ツノガエルはお腹の皮膚から水分を吸収します。

水苔やウールマットでの飼育で気をつけなければならないのが自家中毒

自家中毒とは、ツノガエルが自身の排泄物(アンモニア)を水と一緒に吸収してしまい、体内に溜め込んでしまうこと。

これにより急激な体調が悪化し、突然死の原因にもなります。

怖いですね😱

水苔やウールマットでの飼育は、排泄物(アンモニア)を蓄積される環境を作り出しやすいといえます。

赤玉土には微生物が付着しています。

この微生物が排泄物(アンモニア)を毒性の低い状態に分解してくれるのです。

過信は禁物ですが、赤玉土での飼育は、自家中毒のリスクをかなり軽減できるといえますね。

この差は、メンテナンス時にはっきりとわかります。

水苔やウールマットは、1週間もメンテナンスをしなければ、あっという間にアンモニア臭が。。。。。

けっこうきついです、臭いが。

メンテナンス時の憂鬱ポイントですよね、この臭い。

同じ状況でも赤玉土ではほとんど無臭。

無臭というか土の臭い。

アンモニアが分解されているのがよくわかります。

糞は見つけやすく処理が簡単

赤玉土を床材にすることで心配されることは糞の処理。

土に紛れて糞がわからないのではないのかという心配。

その心配、全く不要です。

余裕でわかります。

それどころか、いい具合に糞に赤玉土がまとわりついて、割り箸やスコップでサクッと取り除けます。

ウールマットでは糞をすればひと目で分かります。

そりゃもう、立派なやつをど〜んとしてありますから💩

ウールマットで意外と嫌だったのが糞の処理。

ひたひたに水を含ませたウールマットの上でされた糞は奇麗に取り除くのは至難の技。

崩さないように割り箸でそ〜っと。

結構な確率でケージ全体が汚れてます。

こうなるとウールマットの交換とケージの掃除です。

メンテナンス直後だったりすると軽く落ち込みます。

赤玉土、とにかく糞の処理が楽です。

湿度管理が簡単

ツノガエルが皮膚が命。

健康を保つためには湿度が重要となります。

赤玉土では、必要に応じてツノガエルが潜れるので、常に皮膚が空気に触れているということはありません。

また、土から必要な水分を吸収できます。

ウールマットの場合、全身を覆う程潜るのは難しいでしょう。

そうなると、お腹側は常にしっとり、背中側は常に空気に触れているという状態になります。

空気が乾燥しやすい時期は、背中側の皮膚が乾燥しやすく、頻繁に霧吹きなどをしないとトラブルが起きやすくなります。

生体にもストレスがかかるのは間違いなし。

赤玉土や水苔であれば、適当に湿らせておくだけでなので、1年を通して湿度管理はとても簡単です。

ウールマットを使うなら厚みもあってコシもあるこちらがおすすめ!!

↓↓↓

赤玉土のメンテナンスは簡単

ウールマットでは汚れが目立ったり、糞をした時にウールマットの交換や、ケージの掃除をしていました。

清潔に保つために毎日ウールマットを洗ってる飼育者もいます。

ウールマットは掃除をサボると生臭さとアンモニア臭がすごいことになります😩

ツノガエルの健康にも直結します。

赤玉土ではどうでしょうか?

微生物が頑張ってくれるとはいえ、流石に糞の取り残しや餌の残骸などが気になります。

メンテナンスはどうするのか?

月に1回程度、ザルとボウルを使って土を洗います!!

ついでにケージも洗います。

洗うと当然赤玉土が減ります。

減った分の赤玉土を補給してメンテナンス終了。

10分程度でしょうか。

土と聞くと面倒そうですが、メンテナンスはとても簡単です。

赤玉土はコスパ抜群

赤玉土の良いところは、手に入れやすさと値段の安さ。

ホームセンターに行けばほぼ手に入ります。

10リットルを超える赤玉土が1000円未満で購入できます。

通販でもまとめ買いをすれば送料も気になりません。

また、前述したとおり、月1回程度のメンテナンス時に赤玉土を補給する程度なので、かなり長持ちします。

18リットルとかの大容量を購入すれば、半年以上は余裕でもちそうで、コスパは抜群です。

おすすめは中粒以下のサイズ

赤玉土には、大粒、中粒、小粒の3種類があります。

実際に使用した感じでは、おすすめは中粒以下

やはり誤飲の不安がつきまといます。

土に潜った状態で給餌すると、土も一緒に食べてしまうことが絶対に起こります。

ただ、野生下でもそんなことは日常的に起こっているはず。

余程大きな粒でなければ詰まることなく排泄可能でしょう。

とういことで中粒以下、できれば小粒が安心ですね。

誤飲に関しては、土から掘り起こして別のケージで給餌すればまったく問題ないのです。

でも、給餌のたびに毎回掘り起こすのはなんだか可愛そうで。。。。。

そもそも野生下では土に潜って餌を狙っているわけですし。

ベビーサイズはウールマットがおすすめ

ここまで赤玉土をおすすめしてきたわけですが、ベビーサイズの時期はウールマットをおすすめします。

ベビーサイズは給餌も頻繁なので、小粒の赤玉土を使用したとしても誤飲が心配です。

また、拒食になった時も、ウールマットの方が対応しやすいと思います。

赤玉土でメダカをピチピチさせるわけにはいきませんし。

ツノガエルベビーの拒食については“拒食?クランウェルツノガエルのベビーが餌を食べない。”をご参照下さい。

まとめ

  • ツノガエルは土に潜る
  • 赤玉土で自家中毒防止
  • 糞は見つけやすく処理が簡単
  • 湿度管理が簡単
  • メンテナンスは簡単
  • コスパ抜群
  • 中粒以下がおすすめ
  • ベビーサイズはウールマットで

以上ツノガエルの床材としての赤玉土についてまとめました。

もちろんウールマットにもメリットはたくさんあります。

ツノガエルがいかに気分よく過ごせるかを考えながら床材を選んであげたいですね。

カエルの気持ちになることが重要ですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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