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電力不足は起こる?Fire TV Stickの電源(USB端子)を直接テレビのUSBポートから供給!

2022年6月8日

今や毎日のように使用する欠かせないアイテム、Fire TV Stick。

このFire TV Stickの電源はコンセントから取る仕様。

ただでさえもテレビ周辺は電源ケーブルだらけ。

ケーブルはごちゃつくし、コンセントを1つ使ってしまうのがちょっと。。。。

こんな不満を解消すべく、実際にテレビのUSBポートに直接Fire TV Stickの電源ケーブル(USB端子)を接続して使用してみました。

Fire TV Stickの配線をすっきりさせたい方は必読です。

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Fire TV Stickへの電源供給不足は起こるのか

テレビのUSBポートに直接Fire TV Stickの電源ケーブルを接続して使用することで問題となりそうなのはFire TV Stickへの電源供給不足

▼関連記事はこちらから!

→ロゴ画面から進まない!Fire TV Stickの不具合・フリーズ時の対処法。再起動〜本体リセットまで!!

果たしてFire TV Stickへの電力供給不足は起こるのか?

結論から言ってしまうと、

Fire TV Stickは正常に動作します。

ただしこれはあくまでも我が家の使用環境での結果。

使用しているのは少し前のモデルのであるFire TV Stick 4K。

現在は終売しているため、↑の画像は最新モデルのFire TV Stick 4K Max。

そしてテレビは10年程位に購入したレグザ。

装備されているUSBポートは2つ。

1つは録画専用と表示されているUSBポートで、こちらはポータブルHDDが接続されています。

ホコリまみれの見苦しい画像、ご容赦願います。

Fire TV Stickの電源コードはもう1つの開いてるUSBポートへ。

Fire TV Stickは正常に起動し、動画の視聴も問題なく正常に動作する模様。

30分以上は使用してみましたが、特にエラーを起こしたり、動作が不安定になるようなこともない。

試しに、ポーターブルHDDで使用している録画専用のポートを試したが結果は同じ。

正直、今までわざわざ電源タップに電源アダプターを挿して使っていたのが馬鹿らしくなる。

さらに、テレビのUSBポートが使用できるなら、付属の電源コード(150cm)では長すぎると感じ、その辺にあった適当な短めのケーブルに変えてみました。

調子に乗るなと言わんばかりに全く動作せず。

さすがに電源ケーブルとしては適当すぎたらしい。

付属の電源ケーブルと比べて明らかに細く、心もとない。

おそらく給電能力が足りないのだろう。

繋げればなんでもいいというわけではなさそうです。

付属品以外の電源ケーブルを使用したい時は、給電能力がしっかりとある電源ケーブルをオススメします。

外部機器のUSBポートから電源供給

USBポートからなら何でもいいのだろうか?

外部機器のUSBポートで使用可能かどうか試してみました。

自宅にあるもので試せそうなのは、10年以上前に購入したDVDプレーヤーと、ノートパソコン。

どちらも問題なく使用できた。

DVD/USBと表示されているボタンを押すとモードを切り替えられる

ただし、DVDプレーヤーに関しては、USBモードに切り替えておく必要あり。

結構古いDVDプレーヤーなので、最近のモノが切替が必要かどうかはわからない。

パソコンはUSBポートに電源コードを挿すだけで問題なく使用可能。

おそらくブルーレイレコーダーなどでも問題なく使用できるのでは。

Nintendo SwitchなどのUSBポートがあるゲーム機でもイケるようです。

ただし、外部機器のUSBポートを使用する場合、外部機器の電源がOFFだと電源が供給されず使えないし、ケーブルのごちゃつき解消という面でもそれほどメリットは感じませんね。

Fire TV Stickへの電源供給不足を解消するアイテム

ここまでの記事の内容だと、Fire TV Stickは付属のアダプターを使用しなくても、テレビのUSBポートに電源コード挿せば使えるじゃん!!と思ってしまう。

しかし、インターネットやツイッターなどの情報によると、使用するテレビ次第では、電源供給不足は確実に起こる。

その場合、Fire TV Stickの電源コードをUSBポートに挿しても全く使用できなかったり、正常に動作しない。

使用できると思わせて、10分位すると不安定になり再起動を繰り返すというような事象も。

どうしてもテレビのUSBポートから電源供給できるようにしたい、もしくはUSBポートから安定した電源供給をしたいという方向けのアイテムは販売されているようです。

こちらがMission cablesという、あらゆるテレビのUSBポートからFire TV Stickに十分な電力を直接供給できるアイテム。

そのふれこみの割に、テレビの規格によっては使用できない場合があるとの注意がこっそりと表記されている。

問題なく使用できればなかなか魅力的なツールですね。

使用できない場合は返品対応もしてくれるようなので、試してみてもいいかもしれません。

▼関連記事はこちら

→【厳選!!】Amazon Fire TV Stick 便利な機能・使い方

デメリット?テレビの電源と完全に連動するが。。。。

Fire TV Stickの電源ケーブルをテレビのUSBポートに接続できたおかげで、配線はすっきりし、電源のコンセントも必要なくなり非常に快適になったことは間違いない。

今のところUSBポートからFire TV Stickへの電源供給による大きな問題は起きていない。

しかしちょっとだけ気になることがあります。

テレビのから電源供給されるので当然のことですが、Fire TV Stickで動画を視聴するためにテレビを起動すると、毎回Fire TV の起動画面が表示される。

そしてホーム画面が表示されるまで数秒かかる。

つまり毎回テレビのON-OFFに合わせてFire TV Stick本体が強制的にON-OFFを繰り返しているということですね。

テレビの電源に完全に連動しているのでこれはこれでメリットではあるのですが。。。。

起動までに待たされる時間は気になる程ではありません。

しかし、強制的にON-OFFを繰り返すことによるFire TV Stick本体のダメージは?

公式の使用法では、アダプターでコンセントから常時電源供給されているが、20分以上使用されないと自動でスリープ状態となる。

そして使用時はすぐにスリープ状態から復帰してホーム画面が表示される。

こちらの方がFire TV Stickには優しそうな感じはしますね。

そう考えると、強制的なFire TV StickのON-OFFの繰り返しはあまり好ましくないように感じますが、しばらく使用してみないことにはなんともいえないところ。

▼Fire TV Stickの電源オフについてまとめた記事はこちら

→【無操作で電源オフ?】Fire TV Stickの電源の切り方

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まとめ

  • 電源供給不足は起こるのか?
  • 外部機器のUSBポートから電源供給
  • 電源供給不足を解消するアイテム
  • テレビのUSBポートに接続して使用するデメリットは?

今回は、Fire TV Stickの電源ケーブルを直接テレビのUSBポートに接続して使用してみました。

意外にもあっさりと使用することができたものの、やや不安は残ります。

しばらく使用を続けてみて、この使用方法で問題がないかを見極めていこうかと思いますよ。。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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