使って納得!!子育て便利アイテム

世の中にあふれる子育てグッズ。色々とありすぎてどれを使っていいか迷ってしまいますよね。
本記事では筆者が実際に使ってみてこれは外せないなと感じたアイテムを厳選して紹介しています。
子供乗せ電動自転車
電動自転車といえば車にはないその機動性の良さ。
保育園・幼稚園への送迎、習い事、普段の買い物など、特に忙しい時などは子供を連れて移動するのはとても大変なことです。
これらのちょっとした用事にわざわざ車を使用しなくても、電動自転車があれば用事を簡単に済ませることができます。
渋滞の心配はないですし、行き先の駐車場の心配も不要です。
往復10km程度の距離なら無理なく移動できるので、普段の行動範囲もかなり広がりますし、休日の選択肢も増えます。
個人的には、住まいが駅近くであれば、車を持たなくても、電動自転車があれば十分ではないかと感じています。
デメリットとしては、天候に左右されることや、転倒のリスクが考えられます。
ただし、子乗せタイプの電動自転車は、低重心で、安全重視の車種がほとんどなので余程無理な運転をしない限り転倒に関しての心配は必要ありません。
子供が乗れなくなったあとでもシートを外せば普通の電動自転車として乗れるので長く活躍してくれます。
走行可能距離と電池の寿命を考慮すると、できるだけ電池容量の大きいモデルがおすすめです。
食洗機(食器洗い乾燥機)
子育て世代にとっては、時短家電といえばこれ!と言えるぐらい食洗機は便利なアイテムです。
日本ではまだまだ普及してるとは言えませんが、一度使ってみれば、その便利さに感動します。
食後の辛い洗い物から解放されるばかりだけではなく、新たな時間を与えてくれます。
一度使ったらもう手放せません。
Amazon Fire TV Stick(アマゾンファイヤースティック)
家事に集中したい時、体調が悪くて相手をしてあげれない、天気が悪くて外に遊びに行けない。。。。こんな時に大活躍するのがAmazon Fire TV Stick。
設置も本体をテレビのHDMI端子に差し込むだけで、使用するための設定も簡単。
スマホやタブレットと違い大きなTV画面でアマゾンのプライム・ビデオが配信する好きなアニメや映画を見れるので目が悪くなる心配もなく安心です。
Amazon Fire TV Stickを使用すればTV画面でyoutubeの視聴も可能です。
リモコンの操作も簡単で、音声検索にも対応しているので、少し教えてあげれば子供にでも簡単に操作可能です。
多くの作品は無料で視聴できますが、中には有料の作品や年齢制限のある作品もあるので、PINコードを設定するこどで、視聴制限や、誤って有料レンタルをしてしまうことも防げるので子供だけでの利用も安心です。
アマゾンプライムへの加入(年間4900円)が必要ですが、月額400円ちょっとと考えると、たとえ買い物でアマゾンを利用しなくてもコンテンツの豊富さを考えればコストパフォーマンス抜群といえます。
コードレススティッククリーナー
家電三種の神器の一つとして人気なのはルンバを代表とするロボット掃除機ですが、個人的には子育て世帯にはコードレススティッククリーナーをおすすめします。
コンセントの位置やコードの長さを気にしなくていいので抜群の取り回しの良さ。
スタンドを使用すれば部屋の隅に置いておけるので、インテリアを邪魔することもなく、掃除したい時やちょっと時間が空いた時などにサッと掃除ができます。
ロボット掃除機は使用環境にある程度の注文がつきますが、コードレススティッククリーナーであれば、家の中に段差があろうが、少々床に物がちらかっていようが使用可能です。
両方あれば言うことなしですが、子育て世帯にはコードレススティッククリーナーが最良の選択です。
中でも吸引力やバッテリー性能に優れるダイソンのコードレススティッククリーナーがおすすめです。
ボールハウス
こちらは番外編といっていいかもしれませんが、我が家では5年以上安定した人気を誇るアイテムです。
家の中で遊ぶ時など、気づくとボールハウスを広げて中に自分のおもちゃや人形などを持ち込んで遊んでいます。
割と成長した今でもやや窮屈そうですが兄妹で中に入って楽しそうに遊んでいます。
価格もお手軽な物が多く、軽くて子供の力でも簡単に広げられて、片付けも簡単にできます。
使用していると穴が空いたり破けたりして傷んできますが、あまり気にしなければ長く使用できます。
何よりもボールハウスの中で遊んでいる姿はなんともいえない可愛さがあります。
まとめ
子育て世帯におすすめするアイテムは以下の通りです。
- 子供乗せ電動自転車
- Amazon Fire TV Stick
- コードレススティッククリーナー
- ボールハウス
まだまだ世の中には色々な便利グッズがあります。
少しでも参考にしていただけたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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